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あの頃に戻れたなら
私は大学3年生の建築学生。
高校生活の後半はご飯を食べる時間も惜しんで受験勉強をし大学進学を果たした。
コロナのクソ野郎のせいでまったりだらだらスタートした大学生。同じ入学審査を受けて校舎で会うはずだった友達とはオンラインでしか話すことができなかった。
仮に対面で友達と多く時間を過ごしていたら自分のだらだらした生活は改善されたかもしれない。
結局生活の質は悪いまま今の時期になってしまった。
私が今何で後悔しているのか。
「生活の質を良くすれば良かった」
ではない。この文の構造からしてその答えになるに決まっているけど。
もっと具体的であり、生活の質が悪いままでも実行出来たことだ。
大学生中やっておけばよかった。誰も言ってこなかった後悔事項。
大学に入ってなんの知識も得てない。
せめて大学に行って何かを得たい!
何を得るか
教授の資料を保存
大学で学ぶことって、高校生のとき学んでいたことと違ってインターネット、参考書に載っていない、、
調べても論文しか出てこない、大学の図書館での資料でしか調べられないことがしばしば。
そんな論文や資料をたくさん書いてきた教授が生徒様にわかりやすくまとめたのが授業の資料です。
どうせ大学で学んだことなんて忘れるでしょ
だったら授業資料だけしっかり保存していずれそれが必要になった将来の自分のために保管しとこうや。
iPadを買う
なんやそれ!案件か!
違います。
大学入学時に買ったMacBook pro。
確かにAdobe、Officeなどを使うにはpcが必要である。
しかし授業時間中ずっとpcを使うことはないし、そんな高いpcを買う必要はどこにもない。
1番の問題は重すぎる。大学には結局pcは面倒臭くて持っていかない。
iPadのメリット
- プリント、ノートが必要ない
- 成績も上がる
優秀な生徒なら毎度時間授業プリントを印刷してしっかりノートを取り丁寧にファイルに閉じる。
ただめんどくさがり休日睡眠時間12時間の私はプリントを印刷するのすら怠り、ノートも取らず、友達の課題の答えを移し、授業時間中は寝て起きて時計を見て寝て起きてスマホをいじり寝て起きて誰よりも早く無意味に出した白紙の紙をカバンに詰めて帰る。
ただiPadを買うことによってノート、資料が綺麗に保管でき、教授から配られた資料にデータとして直で文字が書けるため
やばい!授業で使う資料印刷してない!
どうせ紙のノート見ないし、書くの時間かかるし書かなくていいや
という問題も解決します。
例えば計算課題をPDFで提出する場合、プリントの人は手書きで書いて、それをスキャンしたり、写真を撮ってPDFに直して提出する場合がほとんど。
ですがiPadがあるとPDFに直接書いてそのまま提出できるので綺麗な見栄えで提出できます。これは成績が上がる要因にもなる。
一番良いのは質の良いiPad proと安いpc。
kindle unlimited を始める
言い方を変えれば本を読め
kindly unlimitedのメリット
- 読書嫌いな人でも読みやすい
- 知識が増える
- 語彙力が増す
これまた宣伝のようですが、これを始めてから暇な時間本を読む習慣ができました。
中学生の頃の読書タイムでしか本を読まなかった私が日常的に本を読んでいるんですよ!
小説をとことん読むのもよし。
気軽に知識を蓄えられる環境がスマホにあるので、趣味や勉強が捗る。
趣味をとことんやりたいって人は今すぐ始めるべき!
カレンダー手帳を買う
用途
計画するための手帳
やりたいことを書くための手帳
メモるための手帳
勉強するための手帳
映画の半券をはるための手帳
なんでもあり
自分の今してることが整理できるので次何をしたら良いのかが明確にわかる。
スマホのカレンダー機能を活用できてる人はそのままでいい。
ただ手帳を持ち歩くことによってモチベーションや自信がつく。
おすすめは見開き1ページに一月分あるやつ!
理由は書く場所が小さい分継続しやすいから!
結局大事なのは
「勉強しろ、趣味を見つけろ、本を読め」
誰もがこのように言いますが、こんな綺麗事言われても何をすれば良いかわからなくなることが普通です。
だから私は具体的にすれば良いことを提案します。
今回紹介した具体的なやるべきことは「勉強しろ、趣味を見つけろ、本を読め」の答えにより近づくための手段やきっかけだと思ってみてください。これらを始めることで生活の視野が広がると思います。
例えば趣味や知識がない、大学で勉強をサボっていたとなると就活のグループワークで何も話せなくなります。
これも一つの答えです。