こんにちは!@toppyです。
普段は邦楽に関する紹介をしています。
今回は私がマルチ商法にあえて騙されに行った体験談を語ります。
普通に体験談を語ってもおもんない。
なので自分にしか書けない文章にしたい。
なので大きなテーマに沿ってこの体験談を語りますよ。
「インスタのマルチ商法急増中」マルチ商法の戦略が凄すぎる話。自己体験談
本日のテーマ
みなさんにスカっとさせたい。
マルチ商法が人を洗脳する過程を「名探偵toppy」と共に考察していこうじゃないか。今回は私が勧誘された話で、洗脳はされませんでしたが皆さんはマルチ商法だとは気づいてない程で読んでください。
私の優れた分析能力が開花します。
なぜ私がマルチ商法について詳しく知っているかって。
toppyはマルチ商法をしていた経験があるから
ではないです。
toppyがマルチ商法に勧誘されたから
だけです。
登場人物
- toppy
私。
- T君
インカレで知り合った友達。真面目。友達が少ないっぽい。
- Aさん
T君に紹介された「23歳で年収1000万の凄い人」イケメン。歌がうまい。
- Bさん
Aさんに紹介されたさらに凄い人。色々と仕事をしている。190cmの長身だが体重60キロでかなり細長い。
マルチ商法に抱いてた不信感
私がマルチ商法に勧誘されてお金を払わずに逃亡した過程で感じたマルチ商法に対する不信感をまとめました。
その不信感はマルチ商法の戦略と絡んでいた。
インカレで知り合ったT君からの誘い
大学のサークル活動がなかったため、インカレに参加した。慶應義塾や早稲田、東京理科など幅広いエリートメンバーが集うなか、私はT君と知り合った。
今度二人でご飯行こうよ。
少ししか話していない友達からの急なご飯の誘い。私は金欠だと言って断ったが、しつこかったため渋々行くことにした。
仲良くない人とサシでご飯
マルチ商法に誘う人は勧誘させたいがためにサシでご飯に誘う。軽くご飯を済ませたあとはカフェに行くことが多い。
女の子とのデートプランを仲良くない男にするな。
急な悩み相談
おれ母子家庭でお金が欲しい。そろそろ親孝行してお母さんにお金を返したい。
かわいそうに。
マルチ商法でありがちな勧誘はカフェや飲食店で急な悩み相談をすること。そしてお金が欲しいと言う悩みを打ち明けられます。その後に相手側も「お金が欲しい」という悩みを抱えていたら凄い先輩の登場です。
お金を稼いでる凄い先輩いるから今度3人で話そうよ。
私はこの誘いに乗りました。
共感をしたら負け24時
なんでも知っている凄い先輩Aさんの謎
せっかく凄い人に会うから質問考えていこうよ!質問いくつか考えてきたらまずおれにLINEとかで送って。
お金に関する質問を中心にあらゆる質問を考える。それらの質問をなぜT君に事前に送らないといけないのか。
それはT君がAさんに事前にそれらの質問を送っているからだと名探偵toppyは考える。
事前に質問を知っているAさんは細かく丁寧に質疑応答できるのだ。よって
🎉なんでも知っている凄い先輩が誕生🎉
一番怪しかったのは私の通っている大学の学部について聞かれたとき。
あー〜大学ね。あそこ立地が〜で凄いよね。Tの通う大学より全然頭いいな。
そこまで有名大学じゃないのになんでそんな知ってるねんって心から思った。
尊敬してはいけない24時
文面が面倒くさいT君の謎
T君とLINEでやりとりをする際に
LINEで話すの時間の無駄だから電話にしよう
何かと電話をかけてくるT君。私が夜勤中のときも電話をしてきたので流石にイライラした。なぜ電話してくるのだろう。
マルチ商法に勧誘している事実を文面に残さないためだと考える。
めちゃくちゃAさんに礼儀正しいT君の謎
あーAさんと会うの緊張するなー
が口癖のT君。ですがそこである疑問が浮かんだ。前にT君「Aさんとよく渋谷でナンパしてる」とか「Aさんとカラオケ行ってきた」とか言ってたのになんでそんな緊張してるんだ。
これも戦略だろう。Aさんを絶対的な立ち位置にすることがなにかのメリットになるのか。
そんなメリットないだろ。
ちょっと待ってまだまだ語りたいことあるけど長すぎる。次回に回します。