こんにちは。@toppyです。
普段は音楽に関する記事を書いています。おすすめはプレイリスト記事です!
今回紹介レビューするのは
「SONY グラスサウンドスピーカーLSPX-S3」
です。
ガラス管からのクリアな音色とインテリアとしてどんな場所にも溶け込むデザイン
が非常に魅力的なBluetoothスピーカーです。スピーカー選びめちゃくちゃ悩みますよね。「おすすめスピーカー」とネットで検索して調べたときのあるあるが
大手電化製品サイトのスピーカー比較レビューは専門用語が多すぎて理解できないし、おすすめが多すぎて何を買えばいいかわからない。
私は一か八かこれを買って正解でした。
「レビュー」愛してやまないソニーの光るグラスサウンドスピーカー
SONY ランプ型スピーカーとは
SONYのグラスサウンドスピーカー
のことです。
“人と人の間に”がコンセプト
ポイント
人の会話を妨げない
SONYのグラスサウンドスピーカーは私が知る限り「LSPX-S1」「LSPX-S2」「LSPX-S3」の3種類がある。
シリーズとしては「LSPX-S3」が一番新しく「LSPX-S2」の上位機種。「LSPX-S1」はシリーズの中では一番古いですが値段は他二つよりも倍値段が高い。
ちなみに「LSPX-S3」の値段は3万を少し超えるぐらい。
SONYグラスサウンドスピーカーLSPX-S3を買った感想
良かった点
私が実際に買って良かったと思う理由について紹介する。
人が目の前で歌ってると騙される音質
360度に満遍なく音楽が響き渡る。ガラス菅を響かせて高音などの繊細な音を出し、低音部分を下の本体部分で出している。
ポイント
落ち着いたピアノ曲から迫力あるロックまで幅広いジャンルの音楽をリアルに届けることができる。
Amazonのレビューに多くあるように特に聴いてて凄いと感じたのはアコギの音色です。動画の曲は「さユリ/十億年」
インテリアとして最強におしゃれで自慢できる。
キャンドルのような灯火がガラスの中に入ってる時点で「キャンドルランプ」のような役割になる。また明るさを32段階調整できる。
ポイント
部屋の中に飾りながら音楽を聴くこともよし、キャンプやBBQで外に持ち込んで使用するのもよし。
旅行やキャンプ、BBQをするたびに私はグラスサウンドスピーカーを持っていきます。基本的にみんな必ず音質の良さに驚きます。
機能が充実、わかりやすい
Apple storeに「Music Center」というアプリがありそのアプリとスピーカーが連動する。スマホとBluetooth接続することによってスピーカーの充電具合、明るさ変更、音の変更ができる。「タッチセンサー」はスピーカー本体についてる。触れ具合によってスピーカーの設定を変更できるので非常に便利だ。「イルミネーション」で光り方を変更できる。
ポイント
ライティングモードは一定の明るさ(32段階の明るさ)
キャンドルライトモードは明るさが揺らぐ(弱、中、強、音楽と連動、消灯の5つから選べる)
中でも驚いた機能は「サウンド」メニューにある「ベースブースター」
ポイント
この機能をオンにするとベース音が強化されます。強化して生演奏のような大迫力の音楽が聴けます。
動画の曲は「ずっと真夜中でいいのに。/正しくなれない」
ベースブースターをオンにして鳴らしています。動画だと伝わりにくいですがイヤホンをして聴くと少しは伝わると思います。
スピーカー同士で連動する
スピーカー一つだけでも大満足の音楽を楽しむことができるが、複数個スピーカーを連動させてさらに立体的で高音質な音楽を聴くことができる。2台接続でステレオ再生も可能になります。
高いから2個は一度に買えないけど、次スピーカーが欲しくなったらもう一個買います。
注意点
悪い点ではないが、良いことには悪いことも少しはついてきます。
ベースブースター機能は振動がすごい
振動があるから迫力のある音が出せる。良いことです。けどもしスピーカーを使ってる部屋の下に部屋があるなら注意してほしい。相当音が聴こえると思う。けど改善点ならある。一番は「ベースブースター機能をオフにすること」。二番は「床や机に直接スピーカーを置かないでスピーカーの下に重ねた本など振動を吸収するものを置くこと」だ。
ノイズが入ってたらそれはスマホが原因
音にノイズが入る場合がある。それはスマホ側の接続が悪い例がほとんどだ。「電波が悪い場所で音楽を再生していないか」を確かめよう。解決策は「一度スピーカーの電源を落とす」か「音楽をダウンロードして再生すること」だ。
終わりに
皆さんスピーカーは買うべきです。イヤホンとかヘッドホンで十分だと思う人もいると思います。しかしそれだと耳の負担が半端ないです。スピーカーだと寝る時も耳の負担を考えずに音楽を聴くことができます。
良い音楽ライフを