toppy playlists

#5「邦楽おすすめ」変化のない毎日に飽きたときに聴くおすすめ曲

こんにちは。@toppyです!

とりのこたけみ

これは私の悩みなんですけど変化のない毎日を過ごすのが嫌いです。その悩みをプレイリストの制作することを通して考えていきます。

今回は

#5「邦楽おすすめ」変化のない毎日に飽きたときに聴くおすすめ曲

を紹介していきます。

#5 変化のない毎日に飽きたときに聴くおすすめ曲

(夜と)SAMPO/はだかの世界

イントロのギターのサウンドは幼い頃に見た儚く懐かしい景色を思い出させる。そんな淡いサウンドに(夜と)SAMPOらしい青いシンセのサウンドが加わる。

“飾らない ありふれた はだかの世界を僕は 美しいと思えるんかな”

まさに今回のプレイリストのテーマのような楽曲ですね。「つまらない、退屈であるはだかの世界=美しい」と思い起こさせてくれました。

とりのこたけみ

動きのある力強く生き生きとしたボーカルはJUDYANDMARYのYUKIをイメージした。

尾崎リノと幽霊/羊を抱く夜に

こちらの楽曲もすごい懐かしさを感じる。普通に生活していても気づけない生活の1部を切り取った歌詞は尾崎リノの着眼点の広さや想像力の豊かさを感じる。

とりのこたけみ

観察力、着眼点が優れている人は生活の密度が濃く豊かそう。

歌詞を見ると“嫌いなあいつ”との別れの楽曲のように思える。別れが来ることによって変わらないいつもの日常がなくなることは寂しかったりもする。

アコギを中心とし、世界観を大事にされてると思った。尾崎リノCody・Lee(李)のメンバーでもあります。

カネコアヤノ/やさしい生活

徐々にファンを増やし今ではシンガーソングライター界では前線を走っているカネコアヤノやさしい生活」は誰もが幸せになれる「やさしい歌」だ

幸せを得るために人は高望みをしてしまう。お金持ちになったり広い家に住むことが幸せではない。

もう もう少し大丈夫になったら なったら 大きな猫が飼いたい

カネコアヤノさん自身もジャケ写に映る大きな猫を飼っているので彼女自身の幼い頃の夢のような歌だと思った。

とりのこたけみ

大人になるにつれて幸せだと感じる基準が高くなっていった。幼い頃のように小さなことに幸せを感じたい。それが日常に変化を与えることだろう。

BREIMEN/Play time isn't over

曲のラストに音を止めないでとボーカル高木祥太が歌うときの合唱形態とサトウカツシロのギターソロは圧巻。

音とはなんだろうか。BREIMENは遊びの延長戦で音楽をやっていると語る。つまり音とは音楽であり遊びでもある。

不意に集っては くだらない話をしたり 夜を走らせ 旅に出かけるような それだけの日々 それだけでいい

とりのこたけみ

大学生の私には歌詞が自分に当てはまりすぎて胸が熱くなる。結局仲の良い友達と過ごした実の詰まってない時間が一番楽しい。

映秀。/脱せ

張り詰めた緊張感のある脱せ。はとても考えさせらせる曲だ。テンポが早く歌いにくい箇所を抑揚つけてスムーズに歌える映秀は芯のある力強い低音から最高音がhihiAである女王蜂の「火花」を歌えるほどの歌唱力。

さまざまな楽曲を弾き語りカバーしていた経験を活かして自身のオリジナル曲も声の表情を変えながら歌っている。

変わらない毎日と言っても良い意味で変わらないのか悪い意味で変わらないのかによって意味は違う。また捉え方によって美しくなったり遊びになったり意味は変わる。

とりのこたけみ

プレイリストを作って考えさせられた。

CDを買うならタワレコがおすすめ

みなさん自身の「変わらない毎日」はどの楽曲の世界観に近いでしょうか。

SNSフォロー

  • この記事を書いた人

toppy

建築大学生。小学生の頃に聴いた「90年代ヒットソングメドレー」がきっかけで邦楽の虜に。今ではインディーズの音楽も掘り下げて聴いています。くだらないことからガチの音楽プレイリストまでまとめているので是非見ていって下さい。

-toppy playlists
-, , , ,