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#2「邦楽おすすめ」天気の良い朝の散歩で聴きたいおすすめ曲

こんにちは。@toppyです!

そんな特別な日に私が聴きたいと考える。

とりのこたけみ

高校生活を終えると早起きをする習慣がなくなってしまった。大学の講義もなるべく1限は入れないようにしてるし、バイトはコンビニの夜勤をしてるから早起きをすることなんて滅多にない。そんな毎日でも特別に早く起きなければならない日もある。その時に実感する。白い日を浴びた朝の清々しさと思った以上に長く充実した一日を。

そんな特別な日に私がおすすめする

ポイント

#2「邦楽おすすめ」天気の良い朝の散歩で聴きたいおすすめ曲

を紹介していきます。

#2 天気の良い朝の散歩で聴きたいおすすめ曲

蓮沼執太フィル/HOLIDAY (feat.塩塚モエカ)

真っ先に思いついた楽曲。冬の新宿が舞台となったMVは誰の心にも存在する明るくて淡く儚い記憶を思い出させてくれる。

オーケストラの音色と塩塚モエカ蓮沼執太のハモリが1曲を通してずっと心地よい。曲のはじまりにあるサビが一気に感情をたかぶらせ、多彩な楽器を用いたリズミカルな音色も足を運びたくなる。

NEWoMan新宿のクリスマス・キャンペーン「Our Favorite CHRISTMAS FOOD & GIFT Pre-Order2020」のために書き下ろした1曲。塩塚モエカは「羊文学」のボーカルである。

ひかりのなかに/冴えない僕らに灯火を

サビで彼女らの若い訴えが聴こえてくる。私たちが何かをしたいという衝動に駆り立てる曲だ。ボーカルのヤマシタカホのみずみずしい歌声は90年代の懐かしさを感じる。

MVで踊りはしゃぐ3人。メロコアのようなスピード感のロックサウンドはとてもエネルギッシュだ。

ひかりのなかに」は2017年に高校の軽音部のなかで結成された男女スリーピースバンドである。バンド名の由来は”ひかりの中に共にゆく“という意味も込められている。

真舟とわ with ヒュードロドン/koe

日常の日記の呟きのような歌声が気怠く心地よい。ひとつひとつの音がしっかりと耳に入ってくるようなイントロは田舎の静かな朝と調和している。

サビの跳ねる特徴的なリズムは自然と風にあたりに行きたくなる躍動感を生む。真舟とわは弾き語りとバンド編成で音源をリリースする。「真舟とわ withヒュードロドン」はバンド編成での呼び名である。

“koeは わたしを いつでも導いてくれる”

とりのこたけみ

渋谷にhotel koe tokyoがありましたね。今は閉館しちゃいましたね。私もよくhotel koe tokyoから聞こえるビートの音につられていました。

ROTH BART BARON/極彩 | I G L

大自然を感じる壮大な楽曲。本楽曲は『関ジャム完全燃SHOW』において音楽家・蔦谷好位置が2020年の年間1位に選出した。

彼に“命の応援歌”と断言されるほど歌詞には強い思いが込められている。朝にこの曲を聴くと「今日も頑張ろう」と勇気づけられるのではないだろうか。

ROTH BART BARONアイナ・ジ・エンドとコラボした「Ao/BLUE SOULS」が記憶に新しい。彼らの作る楽曲は透き通る繊細な演奏と揺れる裏声が特徴的だが生命のエネルギーを感じるほど力強い。

とりのこたけみ

Ao/BLUE SOULSが好きすぎる。彼らはこの楽曲でMステ出演も果たしたらしい。ポカリ飲みたい。

Omoinotake/彼方

この楽曲をフルで聴いたときは良い意味で裏切られた。国際工科専門職大学のCMソングとして用いられた「彼方」は曲の最初の部分のみしか流れなかった。フルで聴く前はバラードかと思っていたがこれほどまでに若くエネルギッシュな曲だったとは。

ストリングスが強く用いられたサウンドはOmoinotakeのバンドサウンドをこれほどまで際立たせている。Cメロのボーカル藤井レオのハイトーンは何度もリピ再生した。

メロディが先に作られた楽曲。このメロディにこの歌詞を当てはめたベースエモアキさんは凄い。サビのメロディに歌声を合わせることが難しいと感じた。

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  • この記事を書いた人

toppy

建築大学生。小学生の頃に聴いた「90年代ヒットソングメドレー」がきっかけで邦楽の虜に。今ではインディーズの音楽も掘り下げて聴いています。くだらないことからガチの音楽プレイリストまでまとめているので是非見ていって下さい。

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