こんにちは。toppyです。
おすすめはプレイリスト記事です。
私がこよなく愛するOmoinotake
今回は彼らの楽曲ではなく
メンバーのプロフィールについて細かくまとめていきたいと思います。
Omoinotake(オモイノタケ)のメンバーの年齢は?プロフィールを詳しくまとめてみた
簡単なプロフィール
日本の三人組のトリオバンド。島根県発。ギターレス。2021年11月17日よりアニメブルーピリオドのオープニングテーマ『EVERBLUE』を含んだEPによりメジャーデビュー。渋谷スクランブル交差点での路上ライブを中心に繰り返し、開催困難になるほどの集客をした。
- 藤井レオ(ボーカル&キーボード)
- エモアキ(ベース&コーラス)
- ドラゲ(ドラム)
メンバーについて
藤井レオ
- ボーカル/キーボード
- 氏名:藤井怜央
- 生年月日:1992年11月25
- 出身:島根県松江市
一回の浪人を終えて上京、その後エモアキさんと合流。
広い音域を自由に奏でるボーカリスト
Omoinotakeのボーカル/キーボードを担当している藤井レオさんは高音のハイトーンボイスが魅力的。
彼が歌う曲の中で最高音域はhiG(夏の幻の最後のフェイク)
わかりやすく言うと、これはMrs.GreenAppleの僕のことの最高音と同じ音域。
普通音程によってミックスボイスの声質や音量の違いは出てきてしまう。
しかし、藤井レオさんは低音域から高音域までスムーズに声質を変えずに歌うので、誰にも真似できないと思う。
影響を与えた過去のもの
藤井レオさんは幼少期からクラシックバレエとピアノを習っていた。
聴いていた音楽は銀杏BOYZなどのパンクやメロコア。曲調で言えば、縦ノリの音楽をよく聴いていた。
Omoinotakeの楽曲のほとんどは藤井レオさんが作曲、福島智郎さんが作詞をしている。
メロディー制作にあたってレオさんの聴いていた音楽はOmoinotakeのメロディに強く影響を与えている。
互いに高め合えるシンガーソングライターとの結婚
実は結婚をしていた藤井レオさん。
2021年の9月ごろに突然報告があった。
インスタライブを始めたレオさんはシンガーソングライターであるASOBOiSMさんと結婚したことを報告した。
ASOBOiSMさんはOmoinotakeの「東京」という楽曲でコーラスとしてサポートしている。
エモアキ
- ベース/コーラス
- 氏名:福島智朗
- 生年月日:1992年5月24日
- 出身:島根県松江市
- 高校:松江工業高等専門学校
- 虫が苦手
松江高専は5年制であったが、エモアキさんは3年で退学をした。その後18歳にして上京してきたが、親に勧められた音楽の専門学校への進学を辞めて服飾系の専門学校へ入学した。
自分の弱さを曝け出した歌詞
エモアキさんはOmoinotakeの作詞をしている。
2017年から渋谷で中心に路上ライブを始めたOmoinotake。何回も繰り返すうちに人集りも大きくなっていった。
路上ライブで養った活力、躍動した気持ちが今のOmoinotakeの歌詞に影響している。
“周りのアーティストのような才能や技術もない、人気も誇りに思えることもない”
以前のエモアキさんは沢山の悩みや葛藤からできていた。
その困難を路上ライブを通して乗り越え、ありのまま感じたこと、経験を歌詞にすることでエモアキさんにしか書けない歌詞が生まれた。
忘れられないおばちゃんとの握手
Omoinotakeの「東京」はエモアキさんの実体験である。
Omoinotake結成の2012年までにそれぞれのメンバーが上京した。
東京へ来ても何も変わらない、何もない。苦悩、葛藤、孤独、寂しさを荷物に上京してきた彼ら。
先ほど述べたが、これらの感情は路上ライブを通して一変する。
上京してきた意味を見出せたのだ。
“戻れない過去 雨に濡れた九号線
会えない顔 思い浮かべた小田急線
吊り革握った右手 どうしてだか僕は
あの日のさよならの握手を 思い出した“
Cメロのこの歌詞に着目する。さよならの握手はエモアキさんと上京する当時、島根県松江市にいた仲の良かった楽器屋のおばちゃんとの握手だ。
家族のように優しく思っていてくれていた。
上京してからおばちゃんのことを思い出して生活の励みになっただろう。
つまり「東京」はエモアキさんが上京する前から今までの心情が書かれている。
髭ダンの大輔さんとバンドを組んでいた
エモアキさんがまだ高校生だった頃、P.S.Because Of Youというバンドを組んでいた。
ボーカルは女性でギターはofficial髭男dismの小笹大輔さん、ベースはエモアキさん、ドラムはドラゲさんでした。
ドラゲ
- ドラム
- 氏名:冨田洋之進(とみたひろのしん)
- 生年月日:1992年4月8日
- 出身:島根県松江市
- 現在はわからないがラブラドールを飼っている。
- 虫を触るのに抵抗がない。
SOMETIME‘Sのサポートドラムも努めるドラマー
SOMETIME‘Sとは2017年に結成された2人組のアーティスト。
サポートメンバーを呼んで演奏をすることが多い彼らはドラゲさんとSOMETIME’Sの最初のライブで出会った。
そこから3年ほど現在までSOMETIME‘Sとドラゲさんは演奏を共にしている。
趣味の場所がライブ会場に
ドラゲさんの趣味はバス釣り。
ドラゲさんのInstagramのストーリーでも見かけるバス釣りの趣味はOmoinotakeの路上ライブ会場へと発展した。
2021年の夏に行われた「No Busk No Life」というOmoinotakeの無料配信路上ライブ企画。
毎週違った場所で1回行われる路上ライブは8週連続行われ、そのうちの一回はドラゲさんがよくバス釣りをしている場所の近くの草原だった。
引用
https://www.barks.jp/news/?id=1000192443
https://music.fanplus.co.jp/special/publicEntrySP.php?article_id=202002149343041b6
https://www.cinra.net/article/interview-202011-sometimes_kawrk