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「Chapman」超チルで歌詞も良すぎる!Chapmanのおすすめ曲、メンバー、経歴、音楽ジャンル

みなさん、今日も記事を読んでくださりありがとうございます。toppyです。

冬の寒い中、家から彷徨い出て、一人で冷たくなったイヤホンを耳につけ、あるアーティストを聴いてコンビニに行くことが好きです。

あるアーティストとは

僕が激推しするバンド

Chapman(チャップマン)

です。

都会的なグルーブのあるメロディーに心に染みる良い歌詞

の組み合わせが最高です。

「Chapman」超チルで歌詞も良すぎる!Chapmanのおすすめ曲、メンバー、経歴、音楽ジャンル

Chapmanとは

プロフィール

2018年に東京で結成した4人組のバンド。

コロナウイルスに侵され混沌とした日本に強いメッセージ性を帯びた楽曲を次々とリリース。

みんなが想像するCityではない。

華やかさ、憧れは存在しない都会の雰囲気を持つバンドであり

歌詞を重要視しているバンドである。

バンド名の由来

行商人(ぎょうしょうにん)

音楽(商品)をリスナー(顧客)に届けて、音楽を好きになった人同士も繋がってほしいという意味が込められている。

経歴
  • 2018年 Neggy(Vo)とNAKADAI(Key,Cho)のバンドを始めたいという思いから結成。

二人は中高のテニス部でダブルスのパートナーであった。

  • 2019年 「ツタロックフェス」のオープニングアクトを飾る。

ツタロックフェスとはTSUTAYA RECORDSが展開する音楽フェスです。

2日間開かれた「ツタロックフェス2019」は凛として時雨、ゲスの極み乙女、ヤバイTシャツ屋さんなど大物約30組が出演しました。

その中でオープニングアクトとしての枠は2組しかありません。

つまりChapmanはすごい新鋭バンドで期待が込められています。

  • 2019年  「出れんの!?サマソニ!? 2019」のファイナリストに選出される。

出れんの!?サマソニ!?とはSUMMER SONIC主催の一般応募による出演オーディションです。

2019年では約3900組のアーティストから33組のファイナリストが選ばれました。

  • 2019年  「SUMMERSONIC2019」のオープニングアクトを飾る。

「出れんの!?サマソニ!?2019」では、33組のファイナリストに選出された後、10組がサマソニの出場権を得られます。

Chapmanは見事その10組に選ばれました。

他にも

「出れんの!?サマソニ!?2019」のファイナリストに選ばれたa子も紹介しています。

メンバー
  • 一番左 柿沼大地(キーボード)
  • 左から2番目 Neggy Yutaka(ボーカル)
  • 左から3番目 土井祐介(ギター)
  • 一番右 上原悠馬 (ベース)

バンド結成当初は5人でしたが、メンバーの脱退や加入を繰り返し今の編成に落ち着きました。

音楽ジャンル

そのサウンドはネオソウルやファンクといったブラックミュージックを軸としながらジャズ、ヒップホップ、ロック、近年のビートミュージックシーンからの影響をも感じさせる多彩なものである。そこに内省的で批評的、そして情緒溢れる詩を掛け合わせた楽曲が魅力。そしてブルーでダウナーなテイストが主流な現在のR&Bシーンにおいて、伝統的なソウルやR&Bのフィールも感じさせるエモーショナルなNeggyの歌声が、リスナーの気分を高揚させ胸を打つ。

https://eggs.mu/artist/Chapman

こちらはeggの引用であるが音楽素人の私からしたら難しいです。。

Chapmanの音楽性にはメンバーが聞いていた幅広いジャンルが関わってきます。

詳しく書かれている記事はこちら

https://qetic.jp/interview/chapman-211218/420003/

おすすめ曲

yoake

どれだけ時間が経って、世界が変わっても、変わらない居場所がある。

自分にとって大切なものは何かを考えるきっかけとなる。

「愛への立ち返り」がテーマとなった楽曲。

夜のベッドルームで語られていそうな

長かった夜の話をしよう”から始まる歌詞。

身近な会話から壮大な愛の楽曲へ昇華する。

yoakeの夜はロマンティックではない。

悩み、葛藤を抱えたダークな夜である。

そんな夜を乗り越え

光が見えるyoakeへ進んでいく。

愛への立ち帰りは自然なありのままの姿なのだ。

私がChapmanを知った曲であり、好きになったきっかけの曲です。

衝撃がすごかったです!

誘惑のエチュード

乾いた社会へのアンチテーゼを歌ったジャズファンクナンバー。

ボーカルNeggyのラップが魅力的な疾走感のある楽曲。

ここ数年、たくさんの悲しいニュースがあった。

その裏には不条理が垣間見れるだろう。

社会への風刺である喩えが器用に用いられ、スピード感のあるメロディーと共に進んでいく。

ラスサビでの

こんなに傷つけあう事で 何が生まれるの 何を満たせるの

が伝えたい強いメッセージであると思う。

Julia

2021年12月リリースの現時点での最新曲です。

恋心がある限り、恋愛は続く。

悪くいえば、果てしないもので終わりが見えない。

行く末の結果なんて今はわからない。

「深い愛の持つ“幸福と絶望”」

がテーマのJulia。

キャッチーなアップテンポな恋愛ソングと一見思うが、

悲哀感じるMVを見れば、この曲の持つイメージがわかるだろう。

この新曲も強烈ですね!

新作EPの『MIRRORS』の曲全部良いので聞いてください。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!

皆さん、音楽を聴くときに歌詞を重視しますか?

僕はメロディーと同じぐらい意識して聞きます。

当たり前ですけどメロディーを覚えるだけじゃなくて、

曲の歌詞のイメージを持ってライブで聞いた時の方が圧倒的に魂に染みます。

だから

早くChapmanのライブに行きたーい。

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  • この記事を書いた人

toppy

建築大学生。小学生の頃に聴いた「90年代ヒットソングメドレー」がきっかけで邦楽の虜に。今ではインディーズの音楽も掘り下げて聴いています。くだらないことからガチの音楽プレイリストまでまとめているので是非見ていって下さい。

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