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『バンド』Omoinotakeの泣けて踊れるおすすめバラード曲をまとめて紹介!音源のみ編

こんにちわ!toppyです!

今回は最近メジャーデビューを果たしたOmoinotakeの泣けて踊れるバラード曲第二弾を紹介していきます。

みなさん前回の

『バンド』Omoinotakeの泣けて踊れるおすすめバラード曲をまとめて紹介!MV編

は見ていただけました?

見てない方はまず前回の記事を見ることをおすすめします!

Omoinotakeさんの泣けて踊れる曲ってほんとに数えきれないほどあるんですよね。

今回は何曲紹介できるか自分でも楽しみです!

それではいきましょう!!!

クロスワード

メジャーデビューEP 『EVERBLUE』収録曲

まずは今回紹介する曲の中で一番の最新曲!

とてもOmoinotakeらしいバラード曲ですねー。

これを聴きながら夜のお台場の屋上テラスでお酒を飲みたいです。

逆にキャンプで自然と共に聴きたかったり。

シンプルな無駄のないチルいキーボードのみのイントロから始まります。

男性の気持ちを模索する女性目線の曲です。

クロスワードのように相手の気持ちを選択しようとしますが

そう簡単にはパズルは解けないんです。

ラストのサビで女性の決意がメロディ、歌詞とともに曲に表れています。

この曲も惑星と同じく詞先で歌詞の世界観を大切にした曲らしいです。

Omoinotakeさんの詞先の曲って泣ける曲が多いですよね〜

レオさんはエモアキさんの書く歌詞の世界観を最大限まで広げることを大事にしていることが伝わります。

欠伸

4th mini Album 『Long For』収録曲

欠伸のイントロの口では再現できない吸い込まれそうなイントロがほんとに好きなんですよね。

一気に曲の世界観にもってかれます。

馴染みやすいメロディーでカラオケで僕が『欠伸』を歌うとこの曲を知らない友達も曲終わりにはサビを口ずさめるようになってました。

なんと言っても聞きどころだと思うのがCメロです。

あそこで感情が爆発しそうになります。

”記憶の中の 君を辿っても 答え合わせは できないままで”

の歌詞は僕の心の名言辞典に掲載済みです。

2020年にOmoinotakeさんは3ヶ月連続配信リリースを行っていたのですが、『欠伸』はその中の第一弾です。(他二つはOne Day 、トニカ)

まさに世界中が新型コロナに驚愕してた時期ですよね。

『たくさんのフェスやイベントが出来なかった時期。音楽の灯火をたやしたくない』

この思いでOmoinotakeさんは楽曲制作をしていたと考えると涙が出ます。

『Long For』tourの渋谷wwwx公演にtoppyは行かせていただいたんですけど、

オープニングは『欠伸』で今でもあの瞬間は一生の宝物です。

泣きそうになって2曲目が始まる前に一緒に来ていた友達と目を合わせながら『やべえええ』って言いあっていたのが懐かしいです。

東京

4th mini Album 『Long For』収録曲

この曲はOmoinotakeさんにとってすごく思い入れの強い曲だと思います。

”10年前の君に伝えたいこと ここには何もないしあるのは 孤独だけだよ”

で始まります。

僕が最初に『東京』を聞いた時恋愛の曲なのかと思いました。

しかし、『Long For』tourの渋谷wwwx公演に参加した時、レオさんが『東京』を歌う前のMCで

この曲が恋愛の曲ではなくて上京の曲だと知りました。

彼らは島根から上京をし、なかなか結果を出せないままでした。同世代のヒゲダンなどが結果を出す中で焦りもあったと思います。エモアキさんも初の全国流通フルアルバム『so far』が完成したとき、バイト仲間にアルバムを聴かせたエピソードを語っていました。

たくさんのOmoinotakeの思いが詰まった『東京』

ぜひみなさんにも聞いてほしいです。

この記事に細かく上京した時のエピソードが書かれています。

欠伸の時にも言いましたが、『東京』のイントロも吸い込まれます。

Omoinotakeさんがシブヤノオトに出演した際に

実体験だと語っていたCメロの

”戻れない過去 雨に濡れた9号線

会えない顔 思い浮かべた小田急線

つり革握った右手 どうしてだか僕は

あの日の さよならの握手を思い出した”

は要注目。

さよならの握手は当時お世話になっていた近所のおばあちゃんらしいです。

忘れてしまったんですけど『Long For』tourのどこかの公演で演奏中にメンバーが涙していました。

ドキュメンタリー映像に一部始終が載っていたのでまた見れる機会を用意してほしいですね。

ここからは圧倒的に情報量が少ないので私の感想しか書けないかもしれませんがよろしくお願いします

still

2nd mini Album 『Street Light』収録曲

故郷を思う歌です。

Omoinotakeさんのバラード曲が好きな人はstillは最高に好みだと思います。

今年の2021年7月にSHIBUYA CLUB QUATTROで『Udagawa Sway』というOmoinotakeさんとODD Foot Worksさんのツーマンライブが行われていました。

このライブではOmoinotakeさんが事前にファンの皆さんにライブで歌ってほしい曲を投票してもらい人気曲をライブで歌うという企画をしていました!

『still』はそのライブで歌われていたのでファンの中でも人気曲っていうことになりますね!

キーボードのみのイントロ大好きなんですよ。

サビのメロディーのファルセットと地声を行き来する歌い方も大好きです。

こんなに切ない『still』ですが、

サックスソロの部分では自然と体が揺れてるんです。

グルーヴもあり哀感もある。

いと心地よし。

ということで次の曲いきましょう。

Bed room

1st mini Album 『beside』 収録曲

名前からしてチルなバラード曲って感じがしますよね。

僕は一時期これを聴きながら寝る習慣が続きました。

逆にこれを聴きながら3分以内に寝れない人は異常です。

嘘です。ごめんなさい。

『Bed room』はほんとに睡眠薬です。

その睡眠薬の成分表を見ると『イントロのコーラス』って書いてあるんですけど、

この成分がマジで飛びます。入れたらあかんやつでしょ。

最近のOmoinotakeも好きですが、この頃の曲を聞くと、

『やっぱこのキーボードっしょ!』ってなります。

しかし、最初に紹介した『クロスワード』のようにこの頃のオモタケ感を残した曲を作ってくれたり、

ファンの投票曲企画をしてくれたり、『By my side』のコーラスをツイッターで集めたり、

オモタケはファンと良い意味で寄り添ってくれてます。

ダイアローグfeat.森心言

1st Full Album 『so far』収録曲

この曲は福岡県出身のラッパーの森心言さんとコラボして制作された楽曲です。

藤井レオさんの英語の発音のような日本語がとても聞いてて心地よいです。

大学の友達の家に泊まったときに、YouTubeでOmoinotakeの『夏の幻』のライブ映像を流したんですけど、

それを聞いた友達が、『英語かと思ったー』と言っていたぐらい

レオさんの発音はチルですよね。

この曲も睡眠薬です。

成分表には『女性のコーラスによるuh...baby baby』が入っています。

この成分は入れたら飛びます。

Omoinotakeの踊れて泣けるメロディーとラップの相性は最強です。

これは国家試験に出ますよ。

前回の記事の『ache』についてまとめた際も言いました。

曲の終わり方もとても良いので

最後までお楽しみください。

東京falling

1st Full Album 『so far』収録曲

東京をテーマにした『東京』へ続く曲です。

vaundyの『東京フラッシュ』と並べて聞いてみたい曲でもあります。

イントロからサックスが良い音色を鳴らしてます。

この曲はレオさんのファルセットとサックスの魅力を最大限に生かした楽曲ですね〜。

例えた表現で一貫している歌詞です。

才能しか感じませんね。

この曲のレオさんの1番サビの後の『oh』がすごい好きです。

アウトロはすごい盛り上がってて聞いてて楽しいです。

同じアルバムに『mai』と呼ばれる楽曲があるんですけど、

こちらの楽曲のアウトロも豪華です。

ライブではメンバー全員が命を削っているように演奏に没頭しているので、心が熱くなります。

今後のライブで聞いてみたいですねー。

YouTubeでこの曲のライブ映像を探しても見つからないです...

見つけたら誰か僕に教えてほしいです。

最後に

みなさん、どうでしたか。

まだまだ紹介したい曲はありました。

『雨と喪失』とか。

この曲は廃盤アルバムに収録されている曲なので、

それはそれで別の機会にまとめて記事にしたいですね。

Omoinotakeさんの曲はほんとに夜に合いますね。

みなさんの良い睡眠の手伝いができたら幸せです。

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  • この記事を書いた人

toppy

建築大学生。小学生の頃に聴いた「90年代ヒットソングメドレー」がきっかけで邦楽の虜に。今ではインディーズの音楽も掘り下げて聴いています。くだらないことからガチの音楽プレイリストまでまとめているので是非見ていって下さい。

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